【2022】1泊2日で巡る熱海のおすすめモデルコース【初島も】

旅のススメ

熱海といえば、温泉!海!リゾート!と、人々に長く愛され続ける観光地の1つですね。

東京駅から新幹線で約40分、特急列車で約80分とアクセスも良好。

そんな熱海を1泊2日で満喫する、おすすめのモデルコースをご紹介します。

ちょっとした離島体験もできる、「初島」も含まれていますよ。

1日目!旅の始まりは熱海駅から

今回のモデルコースは、時間をゆったりめに設定。

お昼前頃に熱海駅に到着したところからスタートです。

新幹線も停まる熱海駅は駅舎も立派。

青と白が組み合わせられたデザインからは、熱海の青い海が連想されます。

駅前には温泉地らしく、無料の足湯「家康の湯」もありますよ。

駅前の商店街でランチをテイクアウト♪

熱海駅の前には、飲食店やお土産屋さんが並ぶ大きな商店街が2つ。

「平和通り商店街」と「仲見世通り商店街」です。

そこでおすすめなのが、熱海名物の金目鯛を使った「金目鯛バーガー」。

観光地でも良心的な価格が嬉しいハンバーガーをテイクアウトします。

せっかくなので海辺まで歩き、そこでいただきましょう。

熱海サンビーチや渚親水公園などが整備され、座る場所もたくさんあります。

海風と上空から食べ物を狙う影にはご注意ください!

デザートは大人気プリンのカフェで♪

ランチの後は、お楽しみのデザート。

有名な「熱海プリン」のカフェは、熱海銀座通り商店街にあります。

お風呂をイメージした店内は、レトロな雰囲気がたまりません。

モンブランの中にはカバさんが隠れていました。

ここでは、熱海プリンカフェ2nd限定の熱海プリンモンブランをいただきます。

ちょっと固めのプリンにふわふわのモンブランクリームがたっぷり。

ペロリといけちゃいます。

街ブラの休憩はレトロな喫茶店で♪

しばらく街ブラしていると、休憩したくなりますね。

昭和を感じる昔ながらの喫茶店が多いのも熱海ならでは。

駅前の2階にあるカフェ・アジールでは、懐かしのクリームソーダがいただけます。

まるで氷山のようなアイスクリームが大胆に入っています。

来宮神社は映えるパワースポット♪

樹齢2000年を超える大楠が御神木の、歴史ある来宮神社

所々にフォトスポットが設けられ、映えること間違いなし。

おすすめは、大楠の横から登ったところにある「茶寮 五色の杜」。

隠れ家のような空間で、静岡抹茶とお菓子がいただけます。

抹茶の器は数種類からお好みで選べます。

緑あふれる境内の木にはランプが吊り下げられ、夜のライトアップも素敵です。

夜はお楽しみの熱海海上花火大会♪

熱海の夜といえば海上花火大会

少し早めに夕食を食べて、ビーチに向かいます。

部屋から花火を楽しめるホテルに泊まるのもいいですね。

実施日は毎年変わるため、観たい方は事前に確認しましょう。

2日目!非日常を味わえる「初島」へ

2日目の朝もゆっくりめにスタート。

ホテルから歩いて、きらきらと輝く海を眺めながら熱海港へ。

首都圏から1番近いと言われる離島「初島」へは、定期船で向かえます。

ちなみにホテルによっては、初島行きの割引チケットが事前に買える場合もあります。

ぜひ受付で聞いてみてください。

地元の食材が味わえる食堂街でランチ♪

所要時間約30分の船旅で、一気に非日常の世界へ。

到着したらまずは腹ごしらえです。

初島港のすぐ横には食堂街が。

新鮮な海の幸を使ったどんぶりや定食が味わえます。

こちらは「磯料理 大西」さんの海鮮丼。この時は、お好みで3種の具材が選べました。

「PICA初島」でアウトドアを楽しむ♪

PICA初島は、キャンプやグランピングなど、

様々なアウトドアアクティビティーを提供するPICAリゾートの1つです。

今回は、亜熱帯の植物が植えられた「アジアンガーデンR-Asia」でティータイム。

ハンモックに揺られながら青い空を見上げます。

映えるブランコあります。

帰りの船は夕暮れの空を眺めながら♪

海上から見るマジックアワーの熱海は圧巻です。

宿泊施設もある初島ですが、今回は日帰り。

せっかくなら日没前後の便に乗って、船から夕暮れの空を堪能しましょう。

熱海に戻ってからは、早めに帰路に着くも良し、最後の晩餐を堪能するも良し。

素敵な旅の締めくくりにしてください。

まとめ

今回は、1泊2日で巡る熱海のおすすめモデルコースをご紹介しました。

定番も抑えつつ、時間に追われないゆったりとしたコースとなっています。

熱海旅行を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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