自宅の作業環境にこだわる方も増えていると思います。デスクと併せて重要なのが、長時間座ることとなる椅子ですね。
ワークスペースの椅子が身体に合うかで、集中力や作業効率にも大きく影響します。
今回は、デザインも機能性もバツグンのセイルチェアをご紹介します。自分への投資も兼ねて、ちょっと背伸びしたお気に入りの椅子です!
オフィスチェアといえば
オフィスチェアの最高峰といえば、ハーマンミラー社のアーロンチェアを想像する方が多いのではないでしょうか。
人間工学に基づいて設計された椅子は、スリムでスタイリッシュ。
座面までメッシュになっていて一見クッション性がないようでも、長時間快適に座れます。
かく言う著者も、もちろんアーロンチェアには憧れが!
しかし、在宅ワークのために自分で購入するにはなかなかハードルの高いお値段です。。
セイルチェアとは
セイルチェアは、アーロンチェアと同じハーマンミラー社のオフィスチェアです。
すっきりと洗練されたデザインのアーロンチェアと比べると、ちょっぴりずんぐりとした印象。
しかし、そんなデザインが著者には刺さったのでした!
おすすめポイント①たっぷり広くてクッションの厚い座面
座面の幅が50cmあるセイルチェア。奥行きは、43〜48cmの間で調整が可能です。
ゆったりとしたサイズの座面には、しっかりと深く座ることができます。
両側にアームレストがあっても狭く感じません。
長時間座るとお尻が痛くなってしまう椅子も多かったのですが、セイルチェアの座面はクッションが厚く、追加で座布団を敷いたりする必要もありません!
おすすめポイント②Y字が特徴のフレームレスな背もたれ
セイルチェアの大きな特徴の1つは、背もたれのデザインではないでしょうか。
フレームレスで全面がメッシュになった背もたれは、通気性があります。
横幅のあるセイルチェアは、背もたれに透け感があって圧迫感なく置くことができます。
Y字の構造も機能的でありながら、デザインのアクセントになっていますね。
おすすめポイント③いろいろなパーツが自分好みに細かく調整できる
セイルチェアの魅力の1つといえば、椅子のいろいろなパーツを細かく調整できることです。
デザインの中に馴染んでいる様々なレバーによって、椅子の高さはもちろんアームレストや座面の位置調整が可能。
細かくカスタマイズすることで、自分の身体にぴったりの疲れづらい椅子にすることができます。
デスクと合わせてお気に入りのワークスペースに
オフィスチェアの欠かせない相棒と言えば、デスクですね。
在宅でも集中して長時間勉強や作業をするには、デスクと椅子の相性が大切です。
著者は以前ブログでもご紹介した、電動昇降式デスクと組み合わせて使っています。
白を基調に明るい色でまとめたワークスペースは、お気に入りの空間です。
まとめ
今回は、在宅ワークにおすすめの椅子としてセイルチェアをご紹介しました。
長時間座るワークスペースの椅子は、自分に合うものを選ぶことが大切ですね。
細かい調整ができるセイルチェアは、幅広い方々におすすめです。
デザインも特徴的なので、好みにマッチする方はぜひお試しください!
【正規品】Herman Miller (ハーマンミラー) セイルチェア オフィスチェア ランバー調節機能 ホワイト C7堅床キャスター 12年保証 AS1YA23HAN265C798631HA09
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