蚊取り線香入れのある暮らし【紅の豚ポルコ・ロッソモデルでご紹介】

愛用品紹介

日本の夏を感じるアイテムのひとつ、豚さんの蚊取り線香入れ。

映画やアニメの中で見ることは多くても、実際に使われている方は意外に少ないのではないでしょうか。

今回は、ジブリの紅の豚ポルコ・ロッソをモデルにした蚊取り線香入れを使っている実例をご紹介します。

紅の豚ポルコ・ロッソの蚊取り線香入れとは 

ジブリの作品をテーマにした様々な商品を展開している、どんぐり共和国限定の蚊取り線香入れです。

幅15cm、高さ16cm、奥行き15cmで、画像で見るよりも実物は大きい印象です。

丸いフォルムに髭の付いた顔が、とっても可愛らしい蚊取り線香入れです。

正面から見た図(実はすでに1年以上使っているので目の色が少し剥がれています。。)
後ろから見た図

蚊取り線香入れの使い方

1. 蚊取り線香立てを入れる

紅の豚の蚊取り線香入れには、線香立てが付いていません。

市販の蚊取り線香に付属している線香たてを、中に入れて使います。

2. 線香立てに蚊取り線香をつける

手順1で入れた線香立てに、蚊取り線香を取り付けます。

通常のサイズの蚊取り線香は幅がギリギリになっているので、線香入れの内側にくっついてしまわないよう位置を調整します。

ハーフサイズ(?)の蚊取り線香は、余裕を持って置くことができます。

通常サイズの蚊取り線香を置いた図
ハーフサイズの蚊取り線香を置いた図

3. 蚊取り線香に火をつける

蚊取り線香に火をつけて、煙が出ることを確認します。

周りに燃えやすいものがないかなど、気を付けて置きましょう。

4. 蚊取り線香の灰を捨てる

蚊取り線香が燃え尽きると、線香入れの中に灰が残ります。

灰はそのままだと飛んでいきやすく、触ると汚れてしまうのですぐに捨てましょう。

燃え尽きた灰が線香立ての周りに溜まります。
灰を捨てると次に使うときにも楽ちんです。

蚊取り線香入れのお手入れのススメ

蚊取り線香を使った後の線香入れ天井部分の様子

蚊取り線香の成分を含んだ煙で、線香入れの天井部分には色がつきます。

触るとベタベタしますが、紅の豚の蚊取り線香入れは汚れを水洗いでも落とすことができます。

シーズン中に毎回洗うのは手間ですが、片付ける時に洗っておくとまた次の年にキレイな状態で使うことができますよ。

(線香入れの素材や表面の仕上げによって、汚れがキレイに落ちない可能性もあります。)

まとめ

紅の豚ポルコ・ロッソの蚊取り線香入れと、蚊取り線香入れの使い方についてご紹介しました。

シンプルなつくりで、お手入れもしやすい便利なアイテムでしたね。

ぜひ、夏の風物詩を暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。

※紅の豚の蚊取り線香入れは、どんぐり共和国の店舗及びオンラインサイトで購入できます。(商品リンク

現時点では楽天での取り扱いはなく、Amazonも公式ショップと金額が同じものはなさそうです。

ジブリグッズではありませんが、おすすめの蚊取り線香入れを貼っておきます。



薬師窯 蚊遣器(蚊取り線香ホルダー)ぶた

おまけ

箱のサイズはW200×H185×D185mmで、割と存在感があります。
箱に入っている時の様子。(一度開封しているので、袋がくしゃくしゃです)

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